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ネオン

今年の3月。

来年度は作曲にもチャレンジしてみたいなと
keyサポートの山本君に相談したところ、

「鼻歌でもメロディが決まっていればコードは起こすよ」と、

優しい優しい神様なお言葉をいただいたので、

作曲チャレンジをしてみようということになり、
ボイスレコーダーの前でうんうん唸り倒すこと数日。

どうまとめたら良いのかが分からず、
さっそく全力でつまずいて、

やっぱり作曲なんて私には無理なのかなあ…

と一人でオロオロした夜。

どうしたら良いんだろう、と思った時に、
脚本とかと同じように、実は完全に自由な状態より、
自分で縛りを考えた方が
私はやりやすいのかもしれないと思い、

大好きな6/8拍子だったら、
ある程度動きも決まってくるし考えやすいかな、と、
やり始めたところ進むようになり!!

山本君にコードをつけてもらって、歌詞を考えて、
なんとか完成させることが出来たのでした。


初めて披露した時は気に入っていただけるのか
不安で不安でしょうがなくて
始まる前から半泣きでしたが、

本当にあたたかく見守っていただけて、
とても良い経験をさせていただいたのでした。


初めが良い形でさせていただけて恵まれていたなあと
今になって一層つくづく思います。

良かったなああぁ。

どーも/小田和正 に心底癒されなう

どーも
小田和正
どーも
曲名リスト
1. 君のこと
2. グッバイ
3. 若葉のひと
4. hello hello
5. 誰れも どんなことも
6. こたえ
7. やさしい雨
8. さよならは 言わない
9. 今日も どこかで
10. 東京の空

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うおおぉ、癒されて仕方ないいいぃ

切ない愛の歌が沢山。
良い声で満たされる時間の贅沢さたるや。

昔から好きだけれど
やっぱり作品に触れているとたぎりますね。

「こたえ」が冒頭からぐぐぅうっとくるから一番かしら!

でもやっぱりどの曲も良いから選べないなああ。


未完成練習曲を振り返って-当て書きの話

さて。

脚本の大筋と構成が決まり、細かく役を考えよう、となりました。

野町がやるなら青春真っ盛りな繊細で熱い役が良いかなあとか、

さくらんがやるなら可愛らしい幼少期もありつつ、
知性のあるきれいなお嬢様役が良いかなあとか、

はんがやるならやっぱり健気系且つ死にそうな役が泣けるかなあ、

とかウキウキ粗筋を埋めながら
役について考えさせていただきました。


私の当て書き(というほどのものでもないですが)は、
その人が物語に存在したら、というより、

その人の特技を披露する場面を入れるとしたら
こういうシーンがあったら良いよなとか、

魅力や個性を押し出すなら、
こういう役だと伝わりやすいよなとか、

どうしたら一番「この人は凄いんだ!!」というのを、
見る人に感じてもらえるかを考えるようにしています。

そうするとその人の良いところを
思い返す作業になるので自分も楽しいし、

実際に演じてもらう時にも、
大きなイメージのズレが起きなくて、且つ、
上手くいった時に出演者を一層誇らしく感じられる
ように思うからです。


今回、出来上がったものを読んでもらった時に、
自分の期待以上に良い演技をしてもらえると
一層その人達を大好きになれるんだな、というのも、
たびたび実感させていただきました!

皆さん本当にお上手だから、
いやプロだから当たり前なんですが、
やっぱり凄いです、とっても嬉しかったです。
感謝…。


その反面、自分がその人の良さを理解しきれていなかったり、
偏ったイメージを持っていると、
その人の本当の良い面を描いたり、
ましてや新しい引き出しを開けるなんて出来ないんだな、

と、課題も沢山出てきました。

私は未熟も未熟者ですが、
やっぱり書くのは楽しいので、これからもご縁があったら
色々書いていけたらなと思っています。

良い機会に恵まれると良いなあ。

未完成練習曲を振り返る-脚本の話

楽しかった7月9日を振り返ってみようと思います!

制作開始から当日まで。
記念や思い出まとめも兼ねて楽しく書いていけたら良いなあ。



まず。

今回脚本を書かせていただくことになり、

「1時間ほどの脚本で出演者が1〜3人、
 音響効果が多く使えて、ピアノも出てくるとなお良い。」

という構想の中どういうものが良いか…と考えた末に、
(脚本執筆時点で出演者人数が確定していなかったのです)


朗読劇で2部構成、一人で読んでも、
1,2部をわけて二人で読んでも大丈夫。

そこに回想として出演者を一人録音音声で足して、
それも同一キャストでも大丈夫なようにする。


というのだったら1〜3人どれでもいけるよな…と考えて、
せっかく朗読劇で台本を舞台上で持ってもらうなら
台本自体を小道具に出来たらなお良いかなと思い、

最初は

「失踪した少年の日記(台本代わりに本を持つ)を
 1,2幕で別の人が読んで、
 同じ日記から受け取るメッセージが違う」

というものを考えて書いていたのでした。

しかし、少年が失踪、というのが
どうしても可哀想になりすぎたり、現実的でなかったり、
なかなか気分が良いところにまとまらず…。

悶々としていたところに、
ちょうど精巧に出来たドールを所持する人達の
モラル問題について触れる機会があったんです。

それで、健気なロボットと持ち主の切ない関係を
メインに書いたら良いんじゃないか!
と思いつき、結果今の形に落ち着いたのでした。

そのあたりで正式に出演者が決まり、
せっかくなら、と当て書きで書き進めることになります。


うひょぉお、書き始めから話が長くなりすぎているので
さっそく次回に続きます!ひや!

コメントでよくいただく質問

コメントでよくいただく質問にお答え出来る範囲で
答えさせていただこうと思います!


一番良くいただく質問が、

「enさんの歌は代官山ライブ以外でどこで聴けますか」

というものなのですが、

守秘義務のある職場で働くことが続いていて、
告知が出来ないものばかりなのが現状です…。

身近なところだと、
カラオケで似た系統のアーティストのガイドボーカルを
やっていたりするので、、

あまり細かくは言えないのですが、
機会があったら探してもらえたら嬉しいです。

なんて…!


表舞台でももっと活動出来たらと考えているので、
そちらが軌道にのったらなあ…、と妄想だけは一人前です。

夢が現実になるように頑張ります!



あとは

「歌はいつ習ったんですか」

という質問を多くいただきます。

私は独学でやってきた時間が長くて、
専門学校で一時期少しやった程度なので、
習ったと言えるのかどうか…。

しっかり勉強した方には私の歌い方は
突っ込みどころ満載らしいので、
専門性に乏しい私としては恥ずかしながら
そこらへんはあまり自信を持てない箇所です…。

音楽に大事なのは必ずしもテクニックではない、
と信じられているのは、
こうやってやってきたからなのかなとも思えるので、
自分らしさを信じていけるように頑張りたいと思っています。


また何か質問をいただけたら
少しずつ答えていきたいと思います!

いつもコメントを下さる方々、本当にありがとうございます。
励みになっています。感謝…!


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